人類滅亡後にさまざまな架空の人物の視点で人類の滅亡を物語るというコンセプトの杉本の個展。30のストーリごとに、写真や立体などの作品と杉本のコレクションが組み合わされて提示される。当財団からは、化石・石器類、雷神像など多数を出品協力。
『今日、世界は死んだ。もしかすると昨日かもしれない』
会期:2014年4月25日(金)~9月7日(日)
会場:パレ・ド・トーキョー(パリ)